2017/10/14

なぜYoutubeのコンテスト映像には、ヘボオペしか出てこないのか?について

折しもWWPh直前のこととて、では不肖わたくしも参戦(ウソですが)、他のひとたちはどういうフォーンオペをしているのかしら?

と、Youtubeで参考的な映像を見てみますと、これがヘタクソばっかし、

ヘタほど出たがるのは「~歌ってみた」と一緒です。

だが反面教師といふこともある。ひとつそういうのを観てみようっていうわけです。

で、槍玉に挙げられたっていうか、自分でチャンネル作って宣伝してるんで、第一に引っかかったのがこれでした。




、、、まあ仕方ないですね。テンケー的、Wのヘタのひと。

具体的にはいちいち挙げませんが、自分のナンバー言う前に、「ぷりず・こぴー」っていうおじさん、いるいる。

で、問題は、ヘタなひとほどこうやって出たがるがゆえに、ヘタがヘタを呼ぶ、っていうのが、アマチュア無線に限らない、わたしの本業で言えば、ドシロウトのヘタクソなロクロ映像の隆盛、

こういった生半可な知識だけ持ったしろうとさんの跳梁跋扈が、現代の情報化社会における、各方面での問題勃発原因になっているんだと思われます。

だがわたしは「アマチュア無線のプロ」なのでそういうことは無い、

、、と、自分では思っていますが、年寄りほど運転に自信があるのといっしょ、そういうのがいちばんタチが悪いに違げえねえ。

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