2017/07/31

Ham Collegeを視聴してみる

Ham College episode 31 is now available・・・AmateurRadio.com

 っていうフィードが流れてきたので見てみました。アイコムアメリカ提供のやつですな。




今回はジェネラルクラス試験の解説です。

 で、このふたり、良く聞こえない英語で生ダラでしゃべるんで1時間も見てられないんですけど、対話形式での解説、図表使って、いちいちが具体的で実践的です。

とくに、JAではせっかくソウツウさまがありがたく呉れるとおっしゃるのに、JARLは、「そんなもん要らないからいらない」、と拒否した5メガの非常通信の問題と解説がためになる。そしてアマチュア無線やってみたくなる。

こういう努力が、彼の地ではアマチュアが増えてるっていうひとつの要因なんでしょう。

QRLなどと称し、ポッドキャストで、聞くに堪えない、なんのためにもならないおっさんの内輪ウケ話やってるJAとの決定的な違いです。

このビデオに続くHam Nationのアマチュア関連ニュースヘッドラインもおもしろかった。これら、講読するようにしました。

アイコムは、なんでこういうのはJAではやらんかね?

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2017/07/30

カナダ JC青年の船 WSPR捕捉プロジェクト

Canada C3 Expedition, CG3EXP Special Event and WSPR station - update・・・Southgate Amateur Radio News

まだやってたのか。。 


カナダC3プロジェクト。別名、カナダ青年の船。

まあ建国150周年なんで、いろんなイベントにリキが入るのもわからないでもないですが、そのずっと前から住んでたエスキモーのひとたちはVY0からこの赤い船見て何を思うですかね。

で、これ、裏カナダっていうか北極海方面をダラダラ一周してくるイベントなんですけど、ニュースによれば、

CG3EXP has been continuously transmitting on 20, 30 and 40 metres at a 20-minute interval since it left Toronto on June 1. The WSPR signal has been reported as heard on every continent except Asia up until this time.
Based on  WSPRnet.org:
1) 40 metres: 212 individual stations have received at least one transmission
2) 30 metres: 110 individual stations have received at least one transmission
3) 20 metres: 115 individual stations have received at least one transmission
4) the most distant station to date is VK6LX at 18,266 kilometres

ていうことなので、いまどこに居るのか知らんが、トライバンダのビームを向けて14メガ、WSPR捕捉を開始しました。この悪Condxで北極圏、ほぼ不可能だと思いますが、捕捉できてたら儲けものです。

==
同日追記:
捕捉状況を見てみました。






VE国内しか取れてないし。。 いくら高感度WSPRといっても、200ミリワットとか取れるはずもないので、せっかくの建国記念なのですから、せめて10Wくらい出してください。


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2017/07/29

Space Weather Woman、 Dr. Tamitha Skov 姐さんへの質問

先週、ソーラーウェアザーウーマンこと、Dr. Tamitha Skov(通称Dr.T)、

このオバハンですな。



FaceBookでこんなこと言ってたのです、

曰く、

 7月16日 17:38
Game On! The first solar storm has arrived at our upstream satellite monitors & it looks squished, as expected. Substorming is already active due to the impact so sporadic aurora is possible, especially at high latitudes, along with a worsening of amateur radio & GPS/GNSS issues!

で、そのゲームオン!な根拠として提示した太陽関連データはこれ。



たしかに7月16日の05Zあたりから突発的擾乱が始まっています。

だがわたしのその日のIBPビーコン受信ではむしろCondxが上がってるではないですか?たしかにA=41、太陽風は550km/sもの大擾乱ですが、W6WX/Bも非常に良く取れてる、

何よりもハイラチチュードなOH2B/Bが取れてるのがCondxがきわめて良い証拠であり(オーロラ伝搬?)、along with a worsening of amateur radioでもなんでもない。

そこでわたしはFaceBookのDr.Tのページで、自分の捕捉データを提示して質問してみたね。「むしろアマチュアラジオのCondxは良くなってるんですが、これについてはどうでげずか?」、って。

そしたら Dr. Tamitha 姐さん、他の自分のファンのひとたちにはいちいち返信してるのに、わたしだけガン無視されました。 と、そういうことでした。

「それは次の日に遅れて悪くなるのよ坊や」、っていう答えを期待していたのですが、そういう実践的なことは理解されておられないようです。オーロラ当てるくらいは誰でもできます。

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2017/07/28

R66IOTA v.s. B5C その仁義なき戦い

いよいよ夏のバケーションアイランド祭り、RSGB IOTAコンテストを控えて、各局、事前運用が盛んです。

ここらあたりでの注目株は、



UA0LCZの恒例、ウラジオストク、ナイスリゾート、Popov Island R66IOTA AS-066、

そして、





こちらも毎年恒例、BA4TB率いる(今年は本人は上海の中州、崇明島から出ますが)、B5C、今回は Qingbang Island, AS-137というところだそうで、ここって漁村なのかなあ。でもホテルとか見ると良さそう。

で、マップで見るとこれら2局に日韓、完全に挟殺されてるんですね。中露は互いに敵と見せかけて仲よしですからそういう意図もあるのでしょう。コンビ技。

アジアパシフィック、つまりIARU Reg.3の中で、こういった国策で動いてるリーダーとしては他に、BV1EK VR2XMT VU2PTT YB4IR 9M6XRO DU1JM 9V1YC E21EIC JT1COあたりが頭に浮かびますがJAには居ません。 

あ、ゾロがいるか。しかしアレは 日本の外交政策の邪魔をしてるだけに思います。外務省のひとたち、迷惑そう。

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The Amateur Radio Parity Act of 2017

NOW IS THE TIME FOR ALL HAMS TO GET INVOLVED IN THE PROCESS!

っていうメッセージが、ARRLプレジデントのK5URから流れてきまして、そんな息せき切って大文字で書かなくても、、。で、リンク踏んで見ましたらこれですか。

Urge the U.S. Senate to Support the Amateur Radio Parity Act


K5URによれば、

Our legislative efforts scored a major victory in our campaign when The Amateur Radio Parity Act, S. 1534 now moves to the Senate, where we need every Senator to approve the bill. This is the companion Bill to H.R. 555, which passed in the House of Representatives in January.

っていうわけですが、ではそのヴィクトリーの相手先のCAI(Community Associations Institute) って何?、っても地域コミュニティ関連の団体らしいんですけど何が書いてあるのかわからん。

で、日本の調査文献がありまして、

米国におけるコミュニティ・アソシエーションの管理問題と管理施策
 戸田 聡子 1), 藤田 忍2), 齊藤 広子3)
1) 大阪市立大学大学院生活科学研究科後期博士課程研究生 2) 大阪市立大学大学院生活科学研究科教授・博士(学術) 3) 明海大学不動産学部教授・博士(工学)
 公開日 20150723

これ。



近隣関係の不満について、ペットとか騒音はどこもそう変わらないでしょうけど、特徴的なのは景観/裏庭、家の外観でしょう。

日本では新興の住宅地、その家々の外観、スタイルも色彩もてんでバラバラでも誰も文句も言いませんが、あっちではコロニアルスタイルに統一せえとかうるさそう。

あと11パーもある、「全般的なライフスタイルへの不満」って何でしょうか?わたしは自分の敷地内では人目も気にせずTシャツにパンツ一丁でウロウロして居りますがそういうことかな?

これらはすべてアメリカの、「他人社会」、つまり、つねに「自分はあなたの敵ではない」ということを示し続けなければならないカルチャーのせいですたぶん。

他者との区別が無い、三丁目の夕陽社会なJAではアマチュアなんて、てんで相手にされてなくて、通常のまともな神経の一般人のひとにはアマチュア無線のアンテナは目に見えません。

公道にはみ出てようが、アマパンで夜陰に乗じてコッソリ突きだそうが、そう気にもされませんが、景観と安全をむやみに気にする相互監視的地域コミュニティ的アメリカ社会ではそうもいかないようです。

熱心すぎる理事会とか、芝生刈らないと「自分の身に危険が及ぶゆえに」、文句言ってくる隣のおっさんとか、住みづらそう。

We need you to reach out to your Senators TODAY! Right away.

 って、「セネターに今すぐメール書け!」言われましても、Wには気付郵便住所しか持たないわたしには協力しようもないのでスルーです。
 
いくら公共に資せずとも、effective outdoor Amateur Radio antennasを建てても、誰からも文句言われない安全な日本に住んでてよかったですねえ。
 
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2017/07/27

アレシボ天文台パラボラで電離層あたため実験

Listen to the Arecibo Observatory on HF・・・HamSCI

ということで始まりました。


プエルトリコの巨大パラボラで、真上に超強力パワーぶち込んで電離層あたため実験。

周波数は5メガと8メガ、で、

Dr. Chris Fallen, KL3WX, will be conducting an experiment using O-mode polarized CW for measuring plasma wave and turbulence effects. 

ってこのひとHAARPで今年の冬、みんなでやろう!オーロラ・ルクセンブルグ効果実験やってたひとか。

HAARPで検索すると、電波兵器だ!いうのがゾロゾロ出てきますが、オカルト反対派をも含めての、こうやって民をうまく巻き込んでの産学軍事研究ができるっていうのは、たいしたもんです。

W3HNKがマネージャでSWLカードがもらえるということですが、600キロワットも出てればオツリくらい拾えそう。わたしも参戦、SDRで録音開始しました。

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2017/07/26

CQ WW DXコンテストのルール変更について

このたびCQ WWコミッテからアナウンスがあったそうで、そのブログを見ますと、



The following are updates made to the 2016 rules, effective for the 2017 CQWW SSB and CW weekends.

MSステーションの定義とか録音義務なんとか、むつかしいことはどうでも良いんですけど、わたしに関係してくる注目すべき点は、議論されたけど認められなかったこれらです。


Rule changes discussed, but not approved
  1. Combine SO with SOA
  2. Make SOA an overlay category for SO
  3. Allow Self-Spotting of some sort
    • Everyone can self-spot
    • Only assisted entrants can self-spot
    • Assisted entrants can self-spot; Not-Assisted entrants can request to be spotted using the HF contest band where they are operating, in real time.

アシステッドが云々もまあいいんですが、問題はこれの3番、セルフスポットです。

前回はWWDX Committee、ついに堪忍袋の緒が切れて、これまでセルフスポットしていた著名局が軒並み失格食らってましたが、「なんらかの形でセルフスポットは許す」、っていう部分、

同じくこのブログの

CQWW 2016 SSB – Self-spotting and Entrant Audio Recordings

っていう記事ではセルフスポット、その扱いに相当苦労なされたようですが、セルフスポット(ふつうは自分のコールで自分をスポットする間抜けは居ないので「フレンドスポット禁止」)、と

、許可されている、「フレンドリーなスポットはO.K.」、との区別が非常に困難なのです。

で、スキマ屋としての私はすでに予測していましたが、必ず問題になってくるのが、「贈収賄スキマステーション」です。

これはたとえば誰かが私、JF2IWL-#スキマに1000ドルほども呉れたら、コンテスト中、その局にずっとビームを向けてやれば、その贈賄ステーションはより多くのスポットが得られる、っていう優先スポットです。これはWWコミッテは監視もログチェックででも、何の対策もしようも無い抜け穴ズルセルフスポット法です。

日本のALL JAや全市全郡コンテストでは、このセルフスキマスポッティングやって毎年勝ってるマルチオペステーションは居ますが、、。

 なので思い切って、「全部を許可してしまえ!」っていう破れかぶれな案も出されたのだと思います。



 伝統のCQ WW DX、来年は記念の70周年です。30年前の私が大学のころは、まだ紙ログでノンビリやってましたけど、年々進化するハイテクで、なんか難しくなっちゃったなあ。っていうことです。

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2017/07/25

Solar Eclipse Project

あちらアメリカでは、今年の夏、






On 21 August 2017, a total solar eclipse will cause the shadow of the moon to traverse the United States from Oregon to South Carolina in just over 90 minutes.

2017年はモロに大陸縦断の皆既日蝕が見られるようで、アメリカのアマチュア電波界でも各種行事が行われるようです。

2017 Total Solar Eclipse(Ham Radio Science Citizen Investigation.)


日蝕QSOパーティってのもスゴイですが、Eclipse Experiment Descriptionページにおいては、ちゃんと「電離層の基本のき」、から始まって、どういうことが起こるのか? 解りやすく書いてあります。

もちろんハムじゃないひと向けのページも用意されてて、すなわちこれは、JAではもはや見捨てられているHF帯の、「市民研究講座」です。 

じゃあ日本では日蝕のとき、ラジオ関連の興味はどうだったのか?、っていうと、私は個人的に、ラジオブラックアウトが無いか?せいぜい7メガ聞いたくらいで、市民による、こういう、組織的な、定量的な観測はやられていないと思います。彼我の科学に対する姿勢の、絶望的な違いです。

で、これ、じつは日本に居るわたしも参加できるので、それはリバースビーコンです。日蝕の起こる18ZっていうとWからのパスが無いのが残念ですが、JF2IWL-#スキマからのデータも、RBN本部で解析されます。ついでにWSPRでも参加しようと思ってます。


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2017/07/24

石のゲタはイタリアが元気です


ITALAB HERON 1000 Solid State Amplifier  1KW・・・QRZ Now

って言うのを知りましてこれ。






これ、一見して、この無骨なデザインからして高周波電源屋さんでしょう?、、、というと、

Italab

思った通りでした。

今のリニアアンプ界、タマのゲタは東欧のACOMやOMパワーが天下取りましたが、ソリッドステートモノではイタリアがむやみに元気です。RMイタリーは小型のアンプで、そして世界を席巻したSPEがあります。

これらは本来われわれの東京ハイパワーが担ってきた分野なんですけど残念ながら斃れ、JAで気を吐いているのはわずかに同じく高周波電源屋さんのサムウェイだけ、というのが涙を誘います。

で、日本もイタリアも技術力に関しては変わらないのになぜJAではこういう元気なのが興らずショボーンなのかなあ、思うわけです。

で、これらイタリアメーカーの出自を見るとSPEっていうのは、ファウンダーのDr. Gianfranco Scasciafratti (I0ZY)の、元々の電電会社が、趣味が高じてゲタ屋さんになってるみたいだし、RMイタリーは元々CB屋じゃないですかこれ? CWだけで使うならC級の安いやつでよさそう。いやダメか。

JAでも高周波電源屋さん見てみますとダイヘン


こんなナイスデザインの超ハイパワー電源があるじゃないですか。アマチュア用のゲタ出せば良いのになぜやらないのでしょうか?

というと、イタリア、まあ他にはエレクラフトなんかもそうなんですけど、にんげんの生きる本来の目的である、「真剣に道楽に打ち込む」、という姿勢、これがJAには無いですねえ。クビにならないことだけ思い患ってる。

 ですからこのイタリアの元気に学び、わたしも楽しく真剣に道楽に打ち込みな人生を送ろうと思いました。さいわいわたしには、「焼きもの」、という世界最高に楽しい道楽があります。


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Flashing Light to Text Converter

Why the Navy Sees Morse Code as the Future of Communication 
・・・ENGINEERING.com 

っていうのがCWOpsリフレクタで話題になってましてこれ、

 

誰でもかんたんにランプ光モールスができるシステム。で、

But today, Morse code isn’t being learned by every sailor, even though lamp light communication is still being used.

、、と言いながら、

the Office of Naval Research seems to be developing a foolproof system for delivering messages even if radio communications are down.

っていうのはおかしいと思うのですが、、。

なぜならこのビデオで、らくらくスマホでやってる若いセイラーさんたち、ラジオが落ちた最悪の場合、懐中電灯ででもモールス通信で連絡取れないとダメであったとしたら、アタマでモールス覚えてないとNGだと思うのですが如何?

で、退役アメリカ海軍のK0HB Hansおじさんによると、50年前は、ランプ光モールス通信は人力で12WPM程度のスピードだったけれど(手旗信号は15WPMくらいらしいですが)、This new technology provides about 1200 WPM. なんだそうです。

光通信の各種方法、どういう変調方式でどのくらいのスピードが出せるのか知らないですが、ふつうのモールス通信としては超絶的な爆速です。

でもマシンも何も使わずに自分の耳だけで250WPMのモールス取れるHSTの連中のほうがすごいと思いました。

2017/07/23

Scottish DX Contest

最近はWA7BNMのコンテストカレンダーも、もうさっぱり見なくなりましたが、こちら21JST、バンドが沸いた!、しかもSF3AやF5IN、S53EO局らの大物が出ています。いったい何が起こったんでしょうか? と見てみますと、


スコティッシュDXコンテスト??? なんだそれ?、とリンクを踏んでみますと、


Scottish DX Contest

The Scottish DX Contest is the only dedicated Amateur Radio competition with Scotland at the forefront.
The 1st SDXC will take place over the weekend 22-23 July 2017.

そして、その下には、


 

もろにスコットランドのナマ国旗画像が、、。

いやスコットランドがUK離脱の話は無くなったのでは?、と最新情報を探ってみますと、今年の春、


スコットランド独立を問う住民投票、自治政府のスタージョン首相が2度目の実施を要求へ 
・・・ハフポスト


まだやりますか。

今年2017年は、UK・グレートブリテン連合王国合併創立310周年です。そういうよなことに触発されての行事なのかもしれません。SDXCのページ、文章が血の赤文字で書いてあるのに決意を感じさせます。 

わたしはUK離脱はやめておいたほうが良いと思いますが?

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2017/07/22

Days activity JT9 «Hush steady wins the race" on August 25-27, 2017

新規参入なFT-8モードの話題で喧しいこの頃ですが、ロシヤデジタルラジオクラブ・RDRCから表題のイベントの告知がありました。こちら



 ここは01-10と称して、毎年元旦から10日間を毎日日替わりモードコンペやったりしてますが、PSKから~QPSKとかDOMINOとかOLIVIAとかGMSKとかROSとかMFSK~なんとかかんとか、メクラ滅法、無闇矢鱈に激しく活動しているところに好感が持てます。

このアクティビティのテーマは、Make haste slowly. Hush steady wins the race.、「急がば静かに回れ」、ですか。なるほど。そういえばRDRCではFT-8についてはあまり話題になってないようです。

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2017/07/21

SA Sprint Contest 2017

お誘いのメールが来たので、なにそれ?

というと、






JAでは、この中の、南米共催の各グループにあるCWJFクラブ主催のコンテスト、CQMMに出たことのある人には誘ってるんでしょう。

ルール

We have based our rules on the long-term and well established NA Sprint.

とあるように、QSYルールのあるスプリントです。去年からやってるらしいですが、 NAを真似てやってみたい!、っていう若い情熱がうらやましいですよな。


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2017/07/20

ANAN-7000DLE 100W HF & 6M Transceiver

QRZ Nowからのお知らせによりますと、IC-7610に対抗、ANAN-8000DLEの下位機種としてANAN-7000DLEが発表、予約販売開始との由にて。


GigaPartsでの価格は、Pre-Order Price: $2995.00、つまりIC-7610と同価格帯。デイトンで発表されたFlex-6400Mも同じく$2,999、

バランスとしては、傑出した機能・性能は無いかもだけれどIC-7610がいちばん優れているとは思いますが、世界に与えた「IC-7610効果」というのは非常に大きいことが解ります。

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